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みなさんこんにちは!
炊飯器がうまく作動しなくて朝ごはんは運任せなDr.トレーニング自由が丘店スタッフ安達です❗️
今回はトレーングを行う上で重要かつ、全ての動きにおいて肝心な『体幹』についてのお話です。
みなさん『体幹』って言ったら何を思い浮かべますか?
『バランス能力』『腹筋の力』『ブレない体』、、、。
結論、、、全部正解です❗️
ただ具体的にどういうものかというのを知っておかないとかなり勿体無いです😭
実は〜首から骨盤までの胴体の部分〜のことを体感と言います。
では一言に体幹と言っても何が体幹なのか解説していきます。
⇨不安定な状況下で体を安定させる能力
力を入れずに四肢を動かす
例:電車で揺れている時に真っ直ぐ保つ能力
事前に体幹が入っている
例:プランクやクランチのように体幹を意図的に固める能力
⇨ハードコアの状態でスクワットやベンチプレスなどを行う
これは主にウォーターバックというツールを使います。
中に入った水が動く中で、いかに自分の体をブラさずにいられるかという能力です。
例えば熟練のスナイパー
標的に照準を合わせた際、重たい銃を持ちながらも1mmのズレも許されません。
ではそんな彼らがなぜブレなく狙撃することが可能なのか?
その答えがこの持続的感覚統合運動です。
彼らはブレないように体を固定しているのではなく
ブレそうになったところを反射的に微調整できるからです。
また、この能力は視覚、聴覚に刺激をいれてあげることで更に活性化しやすくなってきます。
例、声かけや鏡で自分をみさせるなど
⇨腹筋群に力を入れるだけでなくお尻や背中など、他の部位を一緒に使ってあげることができるかどうか。
例えば歩くときって足だけが動かないですよね?
上半身、骨盤など、全部が動くのと一緒で体幹も動くだけでは意味がないのです!
片手片足のエクササイズ
不安定な片手片足でエクササイズを行うことで臀筋や内転筋などの筋肉が発火され、しっかりとしたバランスや実動作に近い能力が身に付いてきます。
腹腔内圧です。
そもそも腹腔内圧とは?
骨盤と横隔膜の間の圧力です。
肺が膨らんで横隔膜が下に下がることによって骨盤と横隔膜の間の圧力が高くなります。
これが腹腔内圧。I A Pです。
今回はトレーニングの基礎でありながら見落としがちな『体幹』についてお話ししていきました。
ただ体幹トレーニングを行ってもそれはトただ使っているだけなので、より色々な体の使い方をして体幹を使えるようになっていきましょう!
私たちDr.トレーニングでもトレーニングの最初は体幹種目から行なっていきます。
『こんな体幹つけたいんんだけどどうしたらいい?』
『そもそも体幹てどう鍛えていけばいいの?』
こんな疑問でもいいのでなんでも僕たちに効いてください😊
それでは最後までご視聴ありがとうございました!
Dr.トレーニング安達でした!
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